Goose350 燃料漏れ修理
Goose350の燃料コックあたりからガソリン漏れがあり、修理しました。
日本に置いているバイクなので、自分で確認できておらず、燃料コックが一番怪しいため、Oリング(4D-P11.2:内径11mm、線径φ2.4mm)を先に購入しておきました。
日本一時帰国のタイミングで修理実施です。
結果的に、燃料コックにつなげているホースの劣化でした。せっかく買ったのでOリングは交換しました。
Dell Inspiron 15 5567 SSD換装
使っているDell Inspiron 15が、恐ろしく遅い(ほぼ常にHDDが100%)ため、SSDに換装しました。古いモデルですが、快適に使用できるようになりました。
一度、起動時間を実測してみましたが、電源OFF状態から、Yahooページを開くまでに、7分32秒掛かりました。
HDD→SSD換装で購入したモノは以下です。取り外したHDDを再利用するのにケースも購入したのですが、下記の”裸族の頭”にケースが入っていたので、買わなくてよかったです。SSDは写真を撮り忘れたので、情報だけ書きます。
WD 内蔵SSD 2.5インチ / 1TB / WD Blue 3D / SATA3.0 / WDS100T2B0A
SSDは、7mmのモノを購入しましたが(取付は問題なし)、HDDに対して明らかに厚みが小さい(薄い)モノでした。念のため取り外したHDDは以下です。
SSD換装後に、電源OFF状態から、ON→Yahooページを開くまで、実測で52秒でした。
実用上問題なく、ストレスなく使えるようになりました。
マレーシア バイク 色々(Z800 クラッチワイヤー交換)
2022年7月31日、バッテリーを弱らさないようにとチョイ乗り。高速でクラッチワイヤーが切れて、200mほど押すことになりました。
Z800中古購入時のクラッチワイヤーは純正ではなく、クラッチ側のタイコがストッパーで留めるモノになっており、ワイヤーが擦られるようになっていました。
純正ワイヤーを購入して交換しました。どう考えてもタンクを外さないといけないと思ったのですが、どなたかのブログで、旧ワイヤーに新ワイヤーを縛り付けて、引っ張ったらうまく出来た、とあったので同様にやってみました。成功です。
マレーシア バイク 色々(Z800購入、サイドカウル手直し)
マレーシアで限定解除して、Z800を中古で購入しました。
候補は、モンスター、MT-07などでした。が、モンスターはメンテがやりにくくてパーツも高いよ、とバイク屋さんに言われ、MT-07はなんとなくシートの形が気に入らなくて、最終的にZ800に落ち着きました。
2022年4月2日にバイク屋さんから引き取ってきました。
以降、時々近場や1泊ツーリングなどしています。
中古なので、いろいろあります。ここのところの事象など書きます。
1つめ:サイドカバーの合わせ部分の隙間(おそらく持ち主以外は気にならない???)
泥除けを兼ねたシート下部カバーが、バッテリーの重さなどで少し下がっていることが分かって、無理やりタイラップで持ち上げました。
マレーシア バイク 色々(限定解除しました)
マレーシア滞在が続きそうなのと、コロナで一時帰国も簡単ではなかったので(国際免許をすでに失効)、日本の運転免許をマレーシア免許に書き換えることにしました。
対象は、普通自動車とバイクです。まったく同じカテゴリーで書き換えられるものと思っていましたが、バイクは250cc以下(B2)にしか書き換えられないことが判明しました。書き換えの免許センターで交渉してみましたが、やっぱりダメでした。ということで、マレーシアで限定解除しました。マレーシアでのバイク限定解除は、B-Fullというものになります。
以下、自動車学校での限定解除取得についてです。
私が経験した取得の流れは以下でした。
(1)免許取得のインストラクター(自動車学校の先生にあたります)にコンタクトして、取りたい免許を伝えて、値段交渉(このあたりが the malaysiaでしょうか)
手続きに必要とのことで、写真とパスポートコピーと書き換えた免許コピーを預けました。この時期ならではで、ワクチン接種証明も必要でした。
(2)Lライセンスの発行を待つ
免許取得のために、日本でいう仮ライセンスが必要とのことで、この手続きを、インストラクターがやってくれました。
(3)教習所で実技教習を受ける
全体教習:4.5時間/日×2日
個別教習:30分×5回
(4)実技検定受験
私は、教習を行なった自動車学校で受験しましたが、他の自動車学校での受験も出来るようです。
(5)免許が出来るのを待つ
私の場合は、最初にインストラクターさんにコンタクトしてから、免許を手にするまで、4か月掛かっています。途中、マレーシアの大雨で自動車学校が水没して、1か月以上、検定が受けられませんでした。
網膜分離症の治療・硝子体手術
2017年にコンタクトレンズ作成のために訪れた眼医者さんで、網膜分離症(右目)が判明し、それから経過観察を行ってきました。だんだんと細かい作業が苦痛になってきたことと、眼医者さんに勧められたことから、硝子体手術を受けることにしました。
経過を共有することで、同じ状況の方に情報を提供できれば、と思い、ブログ作成しました(これが初ブログです)。現在、マレーシア在住で、クアラルンプールの眼医者さんで手術をしました。手術後は1週間ほど顔を下向けにして過ごす、との指示でしたので、特別な簡易ベッドと顔サポートを購入して備えました。手術は日帰りで入院なし、手術当日から自宅で安静生活(下向き生活)を送ることになりました。
以下、手術後の経過を書きます。充血した目の写真を掲載しています。
2022年5月5日(0日目)、手術当日
麻酔を目の下に打たれ、注射針を刺されているのが分かる程度の痛みと共に、すぐに麻痺とその部位が膨れるような感覚を覚えました。手術中の痛みは全くありません。意識はあるので、目の中の器具が時々見えたり、お医者さんの声が聞こえます。ほどなくして手術は終了し、ガーゼとプラスチックカバーをされて、車椅子で控室へ連れていかれ、30分ほど経過観察をしました(何をするわけではなく、ただ下向きでじっと)。
昼間は45分下向きを7~8回行い、夜は横向き寝で良いとのことで、下向き生活を開始しました。この下向き生活が想像以上に辛かったです。とにかく、腰と首が痛く、最初は平衡感覚も若干おかしくなり、車酔いのような感じもありました。
白目は真っ赤で、一寸先が全く見えない霧の中という状況で、時々、違和感程度の痛みがある、という状況でした。上を向くと、黒い枠が見えました(これが液とガスの境目?)。
2022年5月6日(1日目)、術後診察
目は真っ赤のまま。痛みはないです。見え方は相変わらず、深い霧の中です。ごく近くは(強度近視のためでもあります)、白い霧が掛かったまま、ぼんやりモノの形が認識できる程度です。
診察:とても良い、と。1週間後に診察に来なさい、と。
2022年5月7日(2日目)
白目は赤いままですが、目尻の腫れは少し引いてきました。輪郭ははっきりしないものの、モノは昨日よりは見えます。裸眼で4~5cmまで近づけると文字も読めます。
2022年5月8日(3日目)~5月11日(6日目)
段々と白目の赤みが減り、目の中の黒い輪も小さく、中の白い霧も晴れてきました。
とにかく下向き継続がつらく、夜は簡易ベッド、昼はソファにうつぶせたり横向き座りをしたり、腰の痛みを和らげるように体制を頻繁に変えていました。
2022年5月12日(7日目)、1週間後の診察
経過良好とのことで、下向き生活解除、ビールもOKとのこと。飛行機への搭乗だけが禁止項目となりました。目の中にはガスが残っているので、見えづらく時々、気持ち悪くなることもありました。
2022年5月13日(8日目)~5月15日(10日目)
黒い輪の中(ガス)も外も霧は晴れた状態となりました。が、ガスが小さくなると、光の透過が邪魔されるのか、黒い輪の中は少しだけ黒っぽくなりました。あと、ガスの表面で光は少し乱反射するのか、キラキラした光が見えるようになりました(特に夜の照明)。
2022年5月16日(11日目)
黒い輪は小さくなってきますが、ガスが分裂したようで、黒い輪が大小に見えるようになりました。
2022年5月18日(13日目)
バブルが小さくなったと思ったら、9:00前にバブルがなくなっているのに気付きました。右目の見たいところがグレーになって見えない状態は変わらないです。
2022年5月19日(14日目)
2週間後の検診。断層写真では、穴(黄斑部)が塞がった状態で経過良好とのこと。次は一か月後の検診となりました。
ただ、以降の見え方は変わらず日々は過ぎ、右目の見たいところが見えないのは変わらず、感覚としては改善を感じられない状態です。
2022年6月17日(1か月後検診)
結果良好とのことですが、見え方は相変わらずです。
きちんと見えている左目と比べると、幅方向がつぶれたように見えています。肝心の見たいところが見えないのも変わらず、です。
2022年8月19日(3か月後検診)
断層写真の比較では、確かに分離した距離が短くなっているのが確認できました。このまま改善することを期待して、次の検診は11月となりました。
2022年12月頃(術後7か月)
少し見え方が変わってきたように感じます。幅方向につぶれたように見えるのも、肝心の見たいポイントが見えないのは、以前と同じですが、少しクリアに見えるように感じています。